作品概要
・作品名:イエスタデイをうたって
・放送時期:
第1期:2020年4月〜2020年6月
・話数:
第1期:全12話+Web追加エピソード 全6話
・原作:冬目景
・ジャンル:恋愛、ヒューマンドラマ、青春
・制作会社:動画工房
本作は、冬目景による同名漫画を原作としたテレビアニメ作品です。大学卒業後も定職に就かずコンビニでアルバイトを続ける青年と、彼を取り巻く人々の不器用な人間関係を描く、等身大の恋愛・群像ドラマとして構成されています。派手な事件は起こらず、日常の延長線上にある感情の揺れや選択の積み重ねが物語の軸になっています。
物語の序盤では、大学卒業後も将来の進路を決めきれずにいる魚住陸と、彼が想いを寄せ続けている森ノ目榀子、そして陸の前に現れる謎めいた少女・野中ハルの関係性が描かれます。過去への未練と現在の迷いの間で揺れる登場人物たちの立場が整理され、物語の基盤となる人間関係が提示されていきます。
シリーズ作品
イエスタデイをうたって (第1期:2020年4月〜2020年6月)
本作はテレビシリーズ全12話に加え、Web配信限定の追加エピソード6話が制作されています。TVシリーズでは主要人物の関係性の変化が描かれ、追加エピソードでは本編の補完となるエピソードが描かれています。
主題歌
第1期 オープニングテーマ
花降らし/ 花澤香菜
第1期 エンディングテーマ
風をあつめて/ 歌:宮本浩次
挿入歌
イエスタデイをうたって/ 歌:小林啓一
登場キャラクター
本作の中心となるのは、将来に踏み出せず停滞した日々を送る魚住陸と、彼が長年想い続けている森ノ目榀子、そして彼の前に現れる野中ハルです。三人の距離感は一定ではなく、それぞれの過去と感情が絡み合いながら変化していきます。
早川浪は榀子に想いを寄せる人物として配置され、登場人物たちの関係性に別の視点を与える存在です。全体として、誰かの代わりになれない不器用な感情のやり取りが物語の基盤になっています。
声優情報
魚住陸 (うおずみりく) : 小林親弘
森ノ目榀子 (もりのめしなこ) : 宮本侑芽
野中ハル (のなかはる) : 花澤香菜
早川浪 (はやかわろう) : 花江夏樹
制作スタッフ
原作:冬目景
監督:藤原佳幸
シリーズ構成:藤原佳幸
キャラクターデザイン:谷口淳一郎
音楽:牛尾憲輔
音響監督:土屋雅紀
制作会社:動画工房
あらすじ
大学卒業後も進路を決められず、コンビニでアルバイトを続ける魚住陸は、どこか停滞した日々を送っていました。彼は大学時代から想いを寄せている森ノ目榀子と、曖昧な距離感のまま関係を続けています。
そんなある日、片目に眼帯をした少女・野中ハルが現れ、陸の生活に少しずつ関わるようになります。過去への未練と現在の迷いが交錯する中で、登場人物たちはそれぞれの気持ちと向き合っていくことになります。
作品の見どころ・注目ポイント
本作の最大の特徴は、「何者にもなれない時間」を過ごす若者たちの心理を、極めて日常的な出来事の積み重ねとして描いている点にあります。劇的な事件よりも、会話や沈黙の中にある感情の揺れが丁寧に積み上げられています。
また、登場人物それぞれが過去に縛られながらも、少しずつ現在と向き合おうとする構図になっており、恋愛だけでなく「立ち止まってしまった人生」の描写としても整理されています。群像劇としての静かな厚みを持った作品です。
どこで視聴できる?
U-NEXT
dアニメストア
Hulu
配信状況は変更される場合があるため、視聴前に最新情報をご確認ください。

