作品概要
・作品名:さよならの朝に約束の花をかざろう
・放送時期:
劇場版:2018年2月
・話数:
劇場版:1作品
・原作:オリジナル
・ジャンル:ファンタジー、ドラマ、成長、親子
・制作会社:P.A.WORKS
本作は、P.A.WORKS制作によるオリジナル長編アニメーション映画で、長寿の一族と人間の寿命の差を軸に、「時間」と「別れ」をテーマとして描かれるファンタジー作品です。長命な種族イオルフの少女と、人間の子どもとの関係を中心に、世代を超えて続く時間の流れが静かに描写されます。
物語の序盤では、長寿の一族イオルフの里が侵攻を受け、主人公マキアが外の世界へ流されるところから始まります。彼女は赤ん坊の人間の子を拾い、その子を育てる決意をしますが、寿命の違いという根本的な問題を抱えたまま、二人の時間は進んでいくことになります。
シリーズ作品
さよならの朝に約束の花をかざろう (2018年・劇場版)
本作は単独の長編劇場アニメとして制作されたオリジナル作品で、テレビシリーズや続編は制作されていません。
主題歌
主題歌
ウィアートル/ 茅原実里
挿入歌
Viator/ rionos
Song of the Stars/ rionos
登場キャラクター
本作の中心となるのは、長寿の一族イオルフの少女マキアと、彼女が育てることになる人間の少年エリアルです。二人は母と子の関係として共に時間を過ごしますが、寿命の違いによって同じ時間を同じ速度で生きることはできません。
レイリアやクリムといった人物たちは、イオルフの一族や人間の王族として、それぞれ異なる立場からマキアの人生と関わっていきます。個人の選択と時代の流れが交錯する構成になっています。
声優情報
マキア : 石見舞菜香
エリアル (えりある) : 入野自由
レイリア (れいりあ) : 茅野愛衣
クリム (くりむ) : 梶裕貴
ラシーヌ (らしーぬ) : 沢城みゆき
メドメル (めどめる) : 久野美咲
制作スタッフ
原作・脚本・監督:岡田麿里
副監督:篠原俊哉
キャラクターデザイン・総作画監督:吉田玲子
音楽:川井憲次
音響監督:三間雅文
アニメーション制作:P.A.WORKS
あらすじ
長寿の一族イオルフの里は、ある日外部の勢力によって滅ぼされ、少女マキアはひとり外の世界へと流されます。彼女は旅の途中で人間の赤ん坊を見つけ、その子をエリアルと名付けて育てることを決意します。
時が流れ、エリアルは成長していきますが、マキアの外見はほとんど変わりません。寿命の違いを抱えたまま、二人は母子としての時間を重ねていくことになります。
作品の見どころ・注目ポイント
本作の大きな特徴は、「時間の流れの違い」を感情の変化とともに丁寧に描いている点にあります。長命な存在と短命な存在の関係性が、人生の選択や別れという形で表現されます。
また、P.A.WORKSによる背景美術と、静かな感情表現を重視した演出によって、派手な展開ではなく、時間の積み重ねそのものを描く構成になっています。親子関係という普遍的なテーマを、ファンタジーの枠組みで描いている点も特徴です。
どこで視聴できる?
U-NEXT
dアニメストア
Hulu
配信状況は変更される場合があるため、視聴前に最新情報をご確認ください。

