作品概要
・作品名:人類は衰退しました
・放送時期:
第1期:2012年7月〜2012年9月
・話数:
第1期:全12話
・原作:田中ロミオ(ガガガ文庫)
・ジャンル:SF、ファンタジー、コメディ、ブラックユーモア
・制作会社:AIC A.S.T.A.
本作は、田中ロミオによる同名ライトノベルを原作としたテレビアニメ作品です。人類が衰退し、代わって「妖精さん」と呼ばれる存在が世界の主役になりつつある時代を舞台に、旧人類である主人公の少女が、調停官補としてさまざまな出来事に関わっていく姿を描く作品として構成されています。牧歌的な雰囲気と、皮肉や風刺を含んだ出来事が同居する作風が特徴です。
物語の序盤では、人類社会が縮小していく中で、妖精さんたちが不思議な技術や発想で世界を動かしているという状況が提示されます。主人公は旧人類と妖精さんの橋渡し役として各地を訪れ、そこで起こる少し風変わりな事件や問題に関わっていくことになります。
シリーズ作品
人類は衰退しました (第1期:2012年7月〜2012年9月)
本作は全12話構成の単独テレビアニメシリーズとして制作され、原作のエピソードを再構成しながら、時系列を入れ替える形で複数の出来事が描かれます。
主題歌
オープニングテーマ
リアルワールド/ nano.RIPE
エンディングテーマ
ユメのなかノわたしのユメ/ nano.RIPE
登場キャラクター
本作の語り部であり中心人物となるのは、名前が明かされない「わたし」と呼ばれる少女です。彼女は旧人類の調停官補として、妖精さんと人類の間に立つ役割を担っています。
祖父や助手さんといった身近な人物に加え、各エピソードごとに関わる人物や存在が登場し、独特の出来事が展開されていきます。妖精さんは集団として描かれ、個体差のある存在として物語に関わっていきます。
声優情報
わたし : 中原麻衣
祖父 : 石塚運昇
助手さん : 福山潤
Y : 沢城みゆき
P子 : 斎藤千和
制作スタッフ
原作:田中ロミオ
キャラクター原案:戸部淑
監督:岸誠二
シリーズ構成:上江洲誠
キャラクターデザイン:坂井久太
音楽:ミト(クラムボン)
音響監督:飯田里樹
制作会社:AIC A.S.T.A.
あらすじ
人類の数が減少し、文明の担い手が「妖精さん」と呼ばれる存在へと移り変わりつつある世界で、旧人類の少女は調停官補として活動しています。彼女は、人類と妖精さんの間に生じるさまざまな問題の調整役として、各地を訪れることになります。
訪れる先々では、一見すると牧歌的でありながら、どこか歪んだ出来事が起こっており、少女はそれらに淡々と関わっていきます。出来事の多くは、妖精さんの発想や行動から生じるものであり、人類側の価値観とのズレが物語の軸になっています。
作品の見どころ・注目ポイント
本作の大きな特徴は、かわいらしいビジュアルや穏やかな雰囲気と、ブラックユーモアや風刺の効いた内容が同時に描かれている点にあります。表面的にはのどかな世界でありながら、背景には人類社会の縮小という大きな変化が存在しています。
また、時系列を入れ替えてエピソードが配置されている構成により、主人公の立場や周囲の状況が徐々に浮かび上がっていく点も特徴です。日常の出来事の積み重ねの中で、世界の構造が少しずつ明らかになっていく作りになっています。
どこで視聴できる?
U-NEXT
dアニメストア
Hulu
配信状況は変更される場合があるため、視聴前に最新情報をご確認ください。

